数年前から印刷物に使用されてきたQRコードは、その中にある情報を想像することが困難なため閲覧数を増やすためにも、
さらなるユーザーの利便性が求められていました。
そこで弊社が導入したシステムでは、印刷された写真やイラスト、ロゴ、社名などに
直接スマートフォンやタブレット端末をかざすことで、それらを認識し動画で情報を流すことが可能となりました。
これをAR(英:Augmented Reality〜拡張現実)と呼んでいます。
この技術により、ひとつの写真では表現しきれない付加情報を映像でご覧になれることになりました。
印刷された店舗外観写真や車写真、人物写真など、さまざまな写真にスマホやタブレット端末をかざすことで、
店舗外観写真から店内風景が映像で流れたり、車が映像で動き出したり、人物ではインタビュー映像が見ることができたりと、
その情報伝達の可能性が無限に広がります。
さらに、チラシ、パンフ、商品の包装紙や新聞、雑誌などの印刷物に止まらず、屋外看板やWeb上でも利用可能となります。
印刷に「臨場感を出したい」「補完情報を提供したい」等の思いを余すところなく表現致します。
一枚の写真から 住宅内部の動画が流れて 写真では伝わらない 全体の空間を発信する |
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スタッフからの インフォメーションが 活字だけでは伝わらない リアルな情報を発信する |
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メニューのシズル感を 写真とともに 動画で倍増させる |