齊藤実「居栄辱而不二 齊出処於一致」
居栄辱而不二 齊出処於一致
(栄辱に居してしかも二ならず、出処斉しく一致す)
※これは皋水(こうすい・齋藤 實)の書で、奥州市(水沢)に記念館がある。
齊藤実(さいとうまこと) (1858年~1936年)
海軍軍人・政治家。五・一五事件後、犬養内閣の後を継いで1932年(昭和7年)挙国一致内閣を組閣し、満州国建設・国際連盟脱退など強硬外交政策を展開したが、帝人事件により総辞職。二・二六事件で暗殺された。
居栄辱而不二 齊出処於一致
(栄辱に居してしかも二ならず、出処斉しく一致す)
※これは皋水(こうすい・齋藤 實)の書で、奥州市(水沢)に記念館がある。
齊藤実(さいとうまこと) (1858年~1936年)
海軍軍人・政治家。五・一五事件後、犬養内閣の後を継いで1932年(昭和7年)挙国一致内閣を組閣し、満州国建設・国際連盟脱退など強硬外交政策を展開したが、帝人事件により総辞職。二・二六事件で暗殺された。